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![]() ![]() 「ズワイガニ」のなかでも、山陰の漁港にあがるものを「松葉ガニ」と呼びますが、さらにまたそのなかでも津居山漁港にあがるものを「津居山かに」と呼び、青タグ付きの高級ブランドガニとして珍重されています。 なぜ「津居山かに」が特別なのか、その理由はまずその漁場にあります。津居山漁港から片道1時間半〜2時間の丹後沖、水深300メートルの養分豊富な海底土壌は、日本でも有数のカニ漁場。津居山の漁船はこの漁場に毎日行って帰る日帰り漁なので、鮮度抜群の上質なカニを競りに並べることが出来るのです。 ![]() |
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![]() ![]() 日帰りで持ち帰られたカニは、素早く選り分けられ、競りにかけられ、仲買人に競り落とされ、 その後すぐに持ち帰られ、旅館の調理場や鮮魚店に運ばれます。 津居山漁港ならではのスピーディーな流れに支えられた鮮度なのです。 ![]() |
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